血液をきれいにしてハゲを治す具体的な方法

下図をご覧下さい。
頭部の血管

頭皮下には毛細血管が無数に近いほど張り廻らされています。

育毛のために頭部というスポットだけ、血を綺麗にし、血流を良くすることは不可能です。

改善には全身の血行を良くすることがポイント

ドロドロ血という言葉をご存知でしょうか。
これは血管の中で血液がドロドロに固まってスムーズに流れていない状態の血です。
そして同時に血液中の脂質が高い状態を指します。

まずは血液をドロドロからサラサラな状態にし、綺麗にすることから始めなければなりません。
ドロドロ血とは別名で高脂血症とも言われています。

血液中のコレステロールや中性脂肪が増え血液が粘り気を持ち、固まって流れにくくなります。
また血管内の壁に付着して血管を細くし、血液の流れを阻害します。

どうしてこのような状態になるかというと、食生活が西欧食になって久しく、動物性脂肪を摂取する機会が増えてきたからです。

高脂血症は自覚症状がないため、気づきにくいのが特徴です。
コレステロール値なら 120~220mg/dl が正常値。
中性脂肪値だと正常値は 50~140mg/dl です。

原因は全て食生活を始めとした生活習慣に原因があります。
具体的には過食、運動不足、ストレス、喫煙、睡眠不足などです。
生活習慣の見直しとして、まず以下の改善を確実に行って下さい。




食事量を減らして毒素を出す

簡単で手っ取り早く出来る方法です。
これは中性脂肪を減らすことが目的です。

方法には2つあります。

ひとつは、今まで食べていた量の9部目、出来れば8部目程度に抑える方法。
次に、朝だけ野菜ジュースを一杯だけで済ます方法。


まずはどちらか、「出来る」と思う方法で行って下さい。
一日に摂取するエネルギーは確実に減りますし、無理なく中性脂肪と毒素を出す効果があります。

昔のように有機農法でつくられた食べ物だけを口にしていた時代とは違い、現在の生活は楽になったのと引き換えに、人体に有害な合成成分がはいった食事でまみれています。

現代人の体には、多かれ少なかれ、毒素が身体中にしみこんでいます。
この毒素を排泄しやすい体質の人もいれば、毒素を溜め込んだ挙句に、肝機能や血流を悪くしてしまう体質の方もいます。

毒素を溜め込みやすい体質、つまり、私を含め、あなたも、毒素を体に溜め込みやすい状態にあります。
これがハゲ体質の条件です。

一日の摂取カロリーを減らすと、身体はエネルギーを身体の中から消費しようとします。
そのとき、毒素も同時に排泄されやすくなるのです。


ハゲ体質改善の第一歩。
まずは「毒素の排泄」。

これは真っ先に行いましょう。

年をとると、一日に消費するエネルギーは 徐々に減少します。
若い頃と同じ食事量とカロリーを摂取しているとエネルギーオーバーとなり間違いなく太ります。

これは加齢と共に、基礎代謝が減るからです。
そして活動量も自然と減っていくからです。

加齢と共に、食事量は減らすほうが良いのです。
若い頃と同じように食べていると、毒素が排泄される前に、どんどん毒素が蓄積されていきます。

老化とともにヒト成長ホルモン分泌量(HGH)が減る

HGH が減ると基礎代謝量も減り脂肪が増える

結果、少ない HGH 量は脂肪燃焼に使われ毛髪再生用に使われる HGH は後回しになる

歳をとると、筋肉量も減り、脂肪が増加し易くなります。
ですので、食事は特に肉などの摂取は控えめにし、肉ではなく魚中心にしましょう。

カロリーオーバーは脂肪の蓄積も加速します。
脂肪を燃焼させるのは「ヒト成長ホルモン」です。

カロリーオーバーの食事を繰り返すとどうなるかというと、体内脂肪がたまります。
すると、育毛に当てがわれる予定の成長ホルモンが脂肪燃焼用に使われてしまいます。
そのため頭部の毛髪再生用に充分に行き渡りにくくなります。

頭髪が寂しく、そして太った方を想像してみて下さい。
意外と身近にいるのではないでしょうか。

お酒を飲みに行って、少しつまみを食べると、すぐに規定カロリーはオーバーします。
あなたが30歳以上であれば、20代の70%程度の食事量が適度な目安となります。

ヒト成長ホルモン分泌を助けることは育毛を助けることにもつながるのです。

肉よりも野菜を多めに摂る

野菜類の摂取量を増やしてください。
これはコレステロールを減らすことが目的です。

効果的なのは、野菜の他、ヒジキ、納豆、大豆類など。
ビタミンやミネラルが豊富です。

戦後、食事が豊かになり日本人の髪質が変化してきたのは周知の通りです。
食べ物の質が変わったことで、寿命は延びたのですが、副害が出てきたのです。

つまりカロリーオーバーにより、髪が薄くなる副害です。

脂質分と高カロリーの欧米食は皮脂を分泌する皮脂腺を肥大化させやすいのです。
個々の体質によっては食事の内容はハゲをも誘発しかねません。

皮脂が過剰分泌されると、汚れと混じりハゲの最大原因でもある DHT-αが形成されます。

「和食ばっかりだけどハゲてるよ」という方。

欧米食だけではありません。
ファーストフードはもはやここでは論外ですが、手軽に食べられる食べ物などもリスクが高いのです。

一例をあげましょう。

保存食満載のコンビニ弁当は代表格です。
コンビニ弁当容器は、電子レンジでの加熱で有害化学物質が溶出し長時間過熱で検出量が9倍になったというニュースは知っていますか?

消費者センターがコンビニで購入した弁当を電子レンジで加熱するテストを実施したところ、プラスチック容器から化学物質が溶け出すことが確認されています。


コンビニ弁当・・・・

見た目は華やかで栄養豊富そうなのだが

実は・・

また重要なことですが、このコンビニ弁当は、調理時の衛生状態がとても悪いのです。

これは親戚の叔母がコンビニパートで短期間働いた経験があり、語ってくれたのですが…。

「コンビニの弁当は絶対食べちゃ駄目よ!とにかく不衛生極まりないんだから!」



コンビニ弁当がハゲを招く

見た目も綺麗で美味しいが実はその裏には・・ 順番に説明していきます。

まず、公衆衛生学会で関越中央病院が報告した内容にも、黄色ブドウ球菌や大腸菌が多くいる事が発表されています。

調理の際に使用するビニール製の手袋から、環境ホルモンが溶け出し、弁当にたくさん混入していることが判明しています。

環境ホルモンというのはプラスチックの酸化防止剤のことです。

首都圏にあるコンビニ店のサンドイッチ(ツナサンド)、21 検体中9検体から大腸菌が検出され、また黄色ブドウ球菌も見つかっています。

原因は“製造関係者の手指の手洗い不備や製造時の取り扱い、包装までの品質管理に問題”と指摘されました。

なお、検出された生菌の総数は少なかったそうですが、購入後に増殖する可能性もあります。

親戚の叔母が言っていた「食べるな!」というのは正解だったのです。

コンビニ弁当から「塩ビ製調理用手袋」から溶け出したフタル酸エステルという物質(DEHP、フタル酸ジエチルヘキシル)が高濃度で検出されているという報告もあります。

このフタル酸エステルは環境ホルモンのひとつで、体内に入るととても危険な物質なんです。

調理用手袋は大量の弁当をつくる際に、手づかみで盛りつける為に使用され、塩ビ製の使い捨て手袋が使われています。

国立医薬品食品研究所の調査でも調査した市販の弁当の殆どすべてから、それこそいろいろな濃度で検出されています。

厚生労働省は結果を重く見て調理用に塩ビ手袋を使わないよう都道府県と関係業界団体に通知していますが、なかなか徹底できないようです。

コンビニ弁当は見た目も味もそこそこによいのですが、高カロリーで脂質が高い上に、衛生状態が悪く、有害物質も多いということで、ファーストフードや欧米食などと言った脂肪分やコレステロールが多い食事とは、また別の意味で危険がある食事です。

コンビニの普及とともに、コンビニ食をついつい利用してしまって、肝脂肪が増え肥満や隠れ肥満になり、身体機能が活発でなくなる・・。

つまり、ハゲ体質に変えていく原因は、合成物質や危険物質が含まれた食べ物を、知らず知らずのうちに、口にしてきたことも理由のひとつなんです。

先進国でない、有機農法が盛んな国の男性にハゲが少ない理由はここにも見えてきます。
とは言え、日本も昔はそうだったんです。

「どうしてハゲになるんだろう」という方。
または
「ちょっとやそっとの食べ物を食べても死なないよ。悪い物質といっても微量なら
抵抗も出来るんじゃないの?」
と言われる方は、それでも結構ですが、悪い物質は確実に身体に蓄積されます。そして、確実にあなたの身体を蝕んでいきます。そして・・・結果としてハゲるのです。

まずは、悪い物質を体外に出すことから始めます。
では早速、手順を説明します。




悪い物質を体外に出すために水を多く飲もう

全身の血流を活発にさせ、そして更に血を浄化します。
まず起きたらコップ一杯の水を飲みましょう。
(或いは野菜ジュース一杯だけ)

これは血液をサラサラにするために、一番安価で手っ取り早い方法です。
ぬるい水でなく、冷えたミネラルウォーターをお勧めします。

朝起きた直後の水は、胃腸の働きを抑制している交感神経を抑えます。
そして胃腸を活発にしてくれる副交感神経を刺激し、胃腸を目覚めさせます。

一日に摂取する水の量を、1.5~2リットル位にします。
ジュースなどの代わりに水。
コーヒーの代わりに水。

但し、水の代わりにお茶や紅茶でも構いません。
やや高額なのですが、黒豆茶もお勧めします。
他の項目が実践できなかったとしても、この項目は必ず実践しましょう。

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