美容師が教える正しいシャンプー・コンディショナーの使い方から髪の乾かし方まで

自分に合うシャンプー・コンディショナーを手に入れたら、あとは正しいケアの仕方を知れば、さらに効果はアップします。

まず基本的なことですがシャンプーは必ず毎日してください。
また、2度洗いすることが良いとされています。

髪に不安をもつと、髪を洗うことによって、さらに抜けてしまうんじゃないかと思っている人もいるかもしれませんが、洗わないでそのままにしておくほうがもっと危険です。

頭皮は常に清潔にしておく必要があります。
逆に一日に何度も洗う必要はありません。1日1回で十分です。

そして洗うのは、やっぱり夜が一番良いです。
時間帯というのは特にこの時間が良いということはありませんが、強いていうなら、髪が一番成長しやすいといわれている時間帯(夜11時~2時ごろ)の前に洗うのがベストです。

もっぱら朝シャンばかりだという人もいると思いますが、できれば夜洗うようにしたほうがなお良いと思います。

朝しか洗わないということは、寝ている間は頭皮が不潔な状態で過ごすことになりますし、朝洗う人はだいたい洗い方が雑になる傾向があるからです。

朝は時間がなく忙しいので、すすぎが不十分になったりして、シャンプーなどがしっかり洗い流されずに、そのまま残った状態になってしまいがちなのです。

このような状態は頭皮に決してよくないことです。
先ほども言いましたが、頭皮が呼吸できない状態になってしまうので気を付けていきましょう。

また、整髪料を使っている人もおそらく多いと思いますので、それをつけた状態で寝てしまったら・・・
(もうここまでくれば想像はつきますよね?)
髪にとって良い条件であるはずがありません。夜はなるべく洗髪してからゆっくりお休みください。

ではさらに正しい洗い方・乾かし方の説明をしていきます。



正しいシャンプーの洗い方

①まずシャワーで髪を洗い流します。

じつはこれが大変重要で、最初のシャワーの洗い流しによって、日常でついたホコリなどはほとんど取れてしまいます。

あなたのイメージではシャンプーでほこりや汚れを洗い流すと認識している方も多いと思いますが、それも決して間違いではないのですが、このシャワーの洗い流しだけでもある程度の汚れは 取れてしまいます。


②シャンプーを手にとって手のひらで泡立てます。もしくは後頭部から側頭部で泡立てます。


③髪全体をマッサージするように、指の腹でなでるように洗います。
このとき、爪を立ててゴシゴシと力を入れて洗わないでください。


④頭皮を洗うとき、両手の指で後ろの生え際⇒耳の後ろ・襟足⇒ 耳の上・こめかみ⇒頭頂部⇒前頭部⇒額の生え際に洗っていくといいでしょう。指を小刻みに動かし、毛穴の脂を取り除くイメージで洗って下さい。


⑤しっかりとお湯でシャンプーをすすいでください。

ここで一度シャンプーが頭皮に残らないように、しっかりと洗い流して下さい。
ここで頭皮に残してしまうほうが髪によくありませんので、必ずしっかりと洗い流してください。

できればこれを2回繰り返して2度洗いしてください。
2回目の時はシャンプーの量は一度目の半分くらいでOKです。


これは美容室でのシャンプーと同じですよね?
これが正しい方法になります。





正しいコンディショナーのやり方

次にコンディショナーの仕方ですが、コンディショナーについては、シャンプーのような明確な方法はございませんが、よく言われていることは、髪全体を手で優しくなじませるように行うと良いと言われています。

髪と地肌にコンディショナーが行き届くようにして下さい。

コンディショナーをした時は、人によって洗い流せていないような感覚があって、怠りがちです。

また、脂は頭皮の皮脂腺から出ていますが、シャンプーで二度洗いすることによって、この脂が髪にほとんどない状況になっています。

そこから脂を補充しようと皮脂腺から過剰に脂が出るようになります。

なので、コンディショナーで頭皮に人工的に保護膜を作ってあげることが大切です。

そのためにもシャンプーのあとは必ずコンディショナーも使うようにしてください。

コンディショナーもどれでもいいのではなく、私のオススメは先程紹介しました「スカルプパック コンディショナー」です。

また、コンディショナーを洗い流すタイミングは、一度髪につけてから30秒ほど置いて洗い流すことが重要です。

これは髪と地肌にコンディショナーを浸透させるためです。

ですので、30秒置いている間に洗顔をするなどして、しっかり浸透させるようにしてください。これも重要なことです。


正しい髪の乾かし方

次に髪の乾かし方ですが、あまりタオルでゴシゴシ乾かしてしまうのは、髪を傷める原因となりますので力を入れずにタオルで拭いてください。(水分をタオルに吸わせるイメージです。)

次にドライヤーで乾かします。

短髪の人を除いて、ほとんどの人がドライヤーを使うと思いますがドライヤーの当て方に注意してください。

熱風で長時間ドライヤーを当て続けるのは良くありません。

熱風と冷風を使い分けて、髪に負担のかからないようにしてください。

ドライヤーの風を当てる場合、できれば髪からは30センチ程離して当てるようにするとさらにいいでしょう。

また、一箇所に長時間当て続けることも良くありません。

一箇所に当て続ける時間は、およそ3~4秒位が目安です。
これを繰り返していくことで髪は十分乾きます。




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