育毛剤ではハゲは治らない

生まれて初めての毛髪の回復を通し実感し、本来あるべき育毛とは
「人間の身体にあった自然治癒に沿うのが最も早い」
ということを改めて認識しています。

育毛剤を筆者は基本的に使用していません。使用を全て否定はしませんが、少なくとも医薬部外品で一般市販されている誰でも入手可能な育毛剤は殆ど効果がないと考えています。

例えばロゲイン。

評判が高く日本に紹介される前に、既に最高濃度のものを入手して丸一年間使っておりました。筆者には効果は全く見られませんでした。もっとも前頭部には効果を保証できないと説明書にありましたが。

日本で紹介されると大変なブームが巻き起こったのを覚えています。
しかし後年は、効果のほどは殆ど聞かれていませんね。

実際に効果が認められた人の率はどれ位になるのでしょうか。
髪の手入れに際し、まず、毛髪とは皮膚と同じ細胞の一部だと認識を変えましょう。

ですからハゲを治すこと、このことはすなわち、アトピーや吹き出物など皮膚疾患を治すことと同じ考え方を持たなければ駄目なんです。

「育毛剤」というハゲ治療薬の名前だけの塗布薬だけ塗りたくっていても、特定の皮膚病は治りません。

吹き出物などが出てくるのは何らかの原因からもたらされた結果です。

皮膚が悪くなるのは、食事内容、内臓疾患、過度のストレス、使用している水や石鹸、間違った塗布薬、など色々な要因が考えられます。

食生活や睡眠時間、ストレス、適度な運動をして総合的に体質治療しなければならないのと同じです。

吹き出物の治療は育毛よりはずっと簡単です。

でも「髪」というデリケートな体の細胞は皮膚の治癒より大変です。

当事者の生活パターンや体質が違う為、いろいろな要因を考慮して改善していかなければならないからです。

でもあきらめないで下さい。正しい頭皮管理が育毛の成功の8割方を握っています。

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